『ATALA Japanese Transration & CNFT 』プロジェクト

 


 

       


Introduction

皆様こんにちは。この度、カルダノ内のDAO型クラウドファンディングであるCatalyst Fund7へチームを編成しプロポーザルを提出させていただいております。こちらではその概要、詳細のリンクを掲載させていただきました。これを機会に、少しでも多くの方に日本国内でのCardanoの取り組みを知ってもらえれば幸いです。冒頭から現状を申しますと、Cardanoチェーンを用いてソリューションを導入したいというクライアントが多数おりお待ちいただいている状況が発生しています。そんな中、日本国内におけるプロダクトの開発体制の早期構築が急務となっており、エンジニアの誘致体制を早急に立ち上げようとしているのが本プロジェクトとなります。現在アフリカで展開している分散型デジタルIDソリューション『AtalaPRISM』のエンジニア養成に向けたトライアル『パイオニアプログラム』(全編英語)がスタートしており、個別にソリューションサービスの開発が行える段階が近づいています。そこでAtalaPRISMに関する英語ドキュメントを日本語化し、日本での認知拡大、そしてエンジニアの誘致を通して日本国内でのカルダノソリューションの普及を狙ったプロジェクトとなります。そしてより多くの方へリーチできるようカルダノチェーン上のNFTであるcNFTの報酬型ラーニングプログラムを設計中です。また当該プログラムのエンゲージメント拡大に向け、今回はカルダノコミュニティー外のコミュニティーや組織との連携を本格的にとらせていただくこととなりました。
 

Partnership

 cNFT is Community

URL:https://medium.com/nftiscommunity/tagged/cnft
運営者:ゆーにゃ🧜‍♀️ さん
twitterアカウント:@BLUSTYURI1


当コミュニティーはCNFTを広め、Cardano エコシステムに貢献する為のコミュニティーです。今回のCNFTのLarne to Earn企画を提案していただきました。また運営の方が元メディア業界の方であり、有名インフルエンサーとのコラボ企画としてCNFTオークション等も現在調整中です。また、運営者の方がメディア関係にお勤めの経験もあり、メディアを活用した広報手段を調整中です。また、本プロポーザル以外にも企画が進行中です。


Soudan.NFT

URL:https://www.soudan-nft.com/

運営社:Hayatti.NFTさん 
twitterアカウント:@HayattiQ

日本のNFT投資家とクリエイター向けのグローバルプラットフォームDAO。CNFT作品を当該プラットフォームへ掲載していただくコラボレーション企画を現在調整中。当該ページ上で、Larne to Earnの企画の広告も打ち、NFT界隈へのリーチを拡大。加えてOpenseaやETH以外にCNFTへの誘致・普及に向けた施策を今後追加で実施することも視野に入れ進めております。

告知】
12月29日(水)21時よりコラボでのTwitterスペースを実施いたします。
ゆーにゃ 🧜‍♀️さんと私がCardanoコミュニティー側として参加予定ですので是非お越し下さい。 
※12月20日(月)21時の間違いでした💦 予定を組まれていた方におかれましては申し訳ありませんでした。また第2段も開催したいと考えておりますので、その際はあらためてアナウンスをさせていただければと思います。
 
一時80人を超える方々にご参加いただきました。ありがとうございました。インフルエンサーの方も何名かいらしていただき、質問もいただきありがたい限りです。今回のスペースの話の中で、ジャパンアートをCNFTマーケットへ投下する魅力あるコラボ企画も始動しそうです。年明けにはCNFT界でトップクラスのプロジェクト運営をされている方をご招待しAMA開催を予定しています。日本のクリエーターさんがグローバル市場へ展開するお手伝いに繋がれば幸いです。


Japan DAO Association(@Daoassociation)

運営社:enmai.btcさんtwitterアカウント: @enmai114
discord.gg/qacgSuSNYf

エンジニア向けにプロジェクトへの参加を募集するDAOプラットフォーム。当Associationの中にCaradano Projectを掲載する方向で調整中です。1つのチェーンに縛られずエンジニアを誘致する当該プラットフォーム掲載はエンゲージメント拡大に高い期待が持てます。そのプラットフォーム上に教育資材としてAtalaPrismの情報を掲載し、加えてLearn to Earnのページへの誘導も合わせて計画中です。また今回のプロポーザルが成功した後、Cardanoソリューションの構築案件が発生した際に、当該プラットフォームを活用させていただきエンジニアメンバーのプロジェクトチームの組成、及びプロジェクト着手がすぐに行える準備も平行して進めています。

【告知】
DiscordチャンネルへCardanoのカテゴリを作成いただきました。今後こちらにカルダノ資材や、勉強会情報等掲載予定となっております。
 
 

IOG(Input Output Gloval)

Cardanoブロックチェーンの開発企業であるIOGも全面的にバックアップを行ってもらう形となっています。本プロポーザルが採択され国内ソリューションの開発起点を作ることに成功すれば、更なるリソース支援も期待できる状況です。Japan DAO Associationさんのエンジニア向け勉強会にてAMA形式の開催も調整中です。


当プロジェクトへ参画いただいている皆様に、この場をかりて心より感謝申し上げます。
 

今後の展開

ご紹介したように、本プロジェクトは非常に大規模なプロジェクトへ発展しており、企画している当事者の私も正直ワクワクしながら手掛けているプロジェクトとなっております。他方で、他ブロックチェーンプロジェクトが国内でも台頭して来ている中、日本国内でカルダノブロックチェーンが普及するかどうか、2022年の前半が非常に重要な分岐点であるという認識です。何としても当プロジェクトを成功させる決意の下取り組みを進めています。

最後になりますが、このプロジェクトが実行されるか否かは、ADAホルダーの皆様の投票で決定します。投票で得票数が及ばなければ採択されません。これはコミュニティーでカルダノチェーンの方向性を決定するDAOの理念に基づいたシステムです。日本でのCaradanoの発展に向け、是非とも皆様の投票による当プロジェクトへのご支持を宜しくお願い申し上げます。※投票システム自体に参加いただくことで少額ですがADAの報償も貰えます
( 投票期間:2022年1月13日~27日  アプリ登録期間:11月12日~1月6日 )


関連リンク

Fund7投票概要
投票方法について(ISSAさん解説動画)
Catalyst提案書掲載ページ

(赤枠のボタン押してもらえると、支持されているプロポーザルかどうかの指標にされる為、押していただけると大変嬉しいです。押せる数は1日毎にログインする度に1つ加算されます。※チームメンバー7名分、7個溜めた状態でないと押せない仕様となっております。)




当活動にご賛同いただけましたら、今後の持続的な活動の為にも【KUNI】LEON POOL へのステーキング(デリゲーション)をいただけると大変ありがたいです。デリゲーションいただける程強力な推進力となります。皆様もチームの一員として、是非カルダノを日本国内へ普及させていきませんか?


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